udon's diary

急にSnow Man沼に転がり落ちていった関西人のブログ

全滅でも宮舘涼太表紙のDuetがあれば生きていける

 

まず、これはツアー全滅の知らせを受け取った翌日もキチンと仕事をして、自分って偉いなぁって思いながら、久しぶりにお酒を飲んだ宮舘担の文章です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな待望のツアーのお知らせ。

 

そりゃ、行きたいに決まっている。生ダテを見てその後ちゃんと生きていける自信なんてないけど、生きているうちに一度は「あ、舘さんってほんとにいるんだ」という実感を味わいたいもの。

 

 

滝沢歌舞伎は名古屋まで行かなければならないリスクがあったけど、ツアーともなるとお隣の大阪まで来てくれる。いや、大阪と名古屋どっちがリスク高いねんって言われたら困るけど、泊まらずに帰ってこれるからね。

今回は迷わずに応募した。

 

 

 

しかし、そんな当落を忘れさせる出来事が起こる。

 

 

それは

 

宮舘涼太単独初表紙 Duet」の発売

 

 

私はもっと後になるだろうな~って思ってた。

最後から3番目くらいとか。次はさっくんかなぁなんて。

 

そしたら、宮舘さんだっていうじゃない。

情報見たときには「ええええええ??????!!!!!!」

ってなった。

 

 

この情報が解禁されてからツアーの発表があったにも関わらず、

結構私の頭の中はこの表紙のことが気になって仕方なかった。

 

それもそのはず。今までのいわもっさん、あべべ、ラウちゃん、みんなそれはそれは素晴らしい自己プロデュース能力を発揮し、素晴らしい表紙だったから。

この表紙が発表になる度にドキドキした。

 

 

きっとまだ表紙をしていない人の担当はずっとドキドキしているはず。

(正確にいうと、同じ初表紙になる深澤担ね)

(実際うちの深澤担の妹は、絶対ふざけるなよ。ってずっと言ってる)

(しかし、姉妹の間では深澤は最後だろうということになっているので、彼女はずっとこの心配をしなければならない)

 

 

 

これは超小声で言うけど、自担にそれほど自己プロデュース力があると思えなかった。ロイヤルと呼ばれていることの説明はいつも他人がしてくれるし、舘様と呼ばれていることの説明はいつもチンプンカンプン、阿部ちゃんのこれでもかという自己プロデュース力を見ていると、大丈夫か?と思うほどだった。(ごめんね)

 

 

 

そして、待ちに待った8月30日。

 

仕事終わりに表紙を見て、一瞬息をするのを忘れた。

 

 

 

 

「か、、、かっこいい、、、、」

 

 

 

 

これぞ、宮舘涼太という、

まさしく、セクシー、ロイヤル、美しく。

俺のイメージってこうでしょ?

俺が「宮舘涼太だ」って言われているような。

 

でも「貴族」「ロイヤル」という言葉だけで片付けたくない

 

重めのウェーブがかった髪の下に見えるアーモンドアイはなんだか挑発されている気になる。

そして、男らしく大きく開かれた長い脚。

宮舘涼太といえば薔薇というイメージの薔薇を持つ指は気品が漂っていて。

 

 

胸をぐっと鷲掴みされたようなそんな感覚。

 

てっきり「和」でくるのかなと思っていた私はもうそれはそれは何個お墓を建てたかわからないほど、心を打ちぬかれた。

 

 

 

しかし、今となってはそれも中身への衝撃への序章に過ぎなかったのだなと感じる。

 

発売日には本屋さんに行き、積み上げられたDuetを見て

「はぁ、ついにこれが本屋さんに…ファン以外の目にも触れられるのか…

てか、この表紙、このドル誌のコーナーで異彩をはなってるな…

もう、必ず隣に陳列してある、めめこじ表紙のWUがこの表紙のおかげで余計に爽やかに見えるぞ…ここにあるもの全部買いたい…」

と溢れる気持ちを声に出して言いそうになった。

 

 

とりあえず冷静になって一冊を手に取り、震える手で(いや、震えてない)会計をして、家路につく。

 

 

 

私、ドル誌を買うのは何年かぶり、とっっっっっっても久しぶり買った。

 

それもあるのか、開けるのに、これだけ緊張したことはない。

いや、普通に雑誌を開けるだけなのにこんなにドキドキしたことはない。

 

呼吸を整え、いざページをめくった。

 

 

 

表紙以上のロイヤルで、表紙よりも好きなバラを担いだ(?)舘さんがそこにいた。

もちろん表紙はあれがよかったけど、表紙よりもめくったところの宮舘さんの方が好きだった。

ふわぁぁぁぁああああああ

って思って、じっくり見て、インタビューを楽しみに、これまたページをめくった。

 

 

 

 

 

「んんん???????????」

 

 

 

 

私はなんか違う雑誌買ったのか?????

ん??????????????????

ロイヤルはどこ行った???????????

 

 

 

 

 

 

そこには、あの我らが自担の愛鳥レインボーローズくんと一緒に写る爽やか青年宮舘涼太がいた。

 

 

 

 

 

EEEEEEEEEEEEEEEEEEEえええええええええ

 

 

 

 

めちゃくちゃかっっぅtぅぅtぅtぅぅうxttっわいい!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

いや、こんなに表紙と中身違うの初めてじゃない!?

私の記憶の中では、あ~こういう一面のひーくんも好きだなぁ~とか思ったことなかったよ!?

って軽くパニックになった

 

 

 

ほんとにほんとに人ってこんなに食い入るように雑誌を見ることがあるんだなっておもうくらいめっちゃ近づいて見た。

 

 

かっこいいよりも可愛い宮舘涼太が大好きな私にはほんとにサプライズプレゼントのような、私の大好きな宮舘涼太がいた。

しばらくレインボーローズくんのことを話さないとレインボーローズくんは元気なのか?って心配になるくらいには、レインボーローズくんの話をする宮舘さんが大好きなので、そんな二人(?)の共演、オフ感満載の宮舘さん、ほんとに好きだと思った。

 

 

 

宮舘さんに愛されてすくすく育つレインボーローズくん。

はちゃめちゃに可愛い。そんな彼とチューして、肩に乗せてる宮舘さんがとんでもなく可愛い。

(ただ、みなさんご存じのレインボーローズ!みたいな感じできたから、宮舘涼太の愛鳥を知らない人からしたら、一体この鳥は…?????レインボーローズ?????ってなったっていうのを知って、笑い転げた)

 

 

 

宮舘さん、あなたのオフ感大好きなんでもっと見せてください。

そのオフ感を出しながら、料理番組とかしてほしい。

あ~見るたびに好きが更新されていく。

 

 

それにしても、宮舘さんの自己プロデュース力をなめていた。

ほんとにオンオフを見せる感じ、とてつもなく良かった。素晴らしかった。

心配なんていらなかった。ほんとにかっこよかったし、可愛かった。こんな言葉しか並べられない自分が嫌になるくらい、いろんな感情が溢れた一冊になった。

 

 

 

 

 

 

そんな宮舘さんの表紙のDuet、当日に本屋さんで買ったけど、

後日、予約していたものが届いた。

 

なので、全く開けずに飾ることにした。

 

写真集とか、紙媒体のものは極力買わないようにしてきた私が

同じドル誌を2冊も買うなんて今までの私には考えられなかった。

 

それほど、彼の”単独初表紙”というものが大切で

買いたいととんでもなく思った。

 

 

 

 

 

 

 

そして、迎えた当落当日。

 

そもそも、全く運のない私なので、このものすごい倍率のチケット戦争に

勝てるはずがないと思っていた。

仕事中も当落であることを忘れていた。

 

 

しかし、18時になり、当落結果のツイートが増えると

あ、そうだった。と確認しに行った。

(ただつながらず、確認できたのは21時)

 

 

 

 

まぁ、結果は全滅。。。。

 

当たらないと思っていたものの、

行けないのかと思うと少し悲しくなっていた。

 

 

でも、次の日は普通に仕事。

悲しい気持ちを胸に眠りについた。

 

 

 

しかし、次の日。

思ったほど、心の傷は深くなかった。

 

なんでだろうと思って考えてみると

ふと、目に入る飾られた宮舘表紙のDuet。

 

 

あ~、今はこれがあるから幸せな気持ちになってるのか。

これを開けば、自分の好きな宮舘さんがいるから今は幸せなんだなと感じた。

アルバムが発売されれば、これを生で聞きたいと思い、

LIVEが始まれば、レポが流れてきて、あ~やっぱり行きたかったなと思うのだろうが、

今は、この宮舘さんを見てるだけで、十分幸せなんだなぁ~って

憧れの先輩への慕情のような気持ちになっている。

 

 

ほんとにこのタイミングで宮舘涼太を表紙にしてくれてありがとうございました。

Duetさん。今までは一度も買ったことないんですけど()

これからはほんとに感謝しながら読みますね。

Duetさんのおかげで、私は今、形を保って頑張って仕事できています。

ありがとうございます!!!!!!!!!!!

 

 

 

さて、宮舘涼太単独初表紙のDuetをじっくり観察して心を満たしてから寝ようかな。

明日もう一冊買おうかな。復活当選ありますようにってお願いしよかな。

 

 

そういえば、これを買った当日、めちゃくちゃじっくり宮舘さんのこと見て、幸せになって寝たはずなのに、夢にはなぜか目黒が出てきた。

いや、嬉しい夢だったんだけど、ちょっと今はあなたじゃないんですよ…って目覚めて思ってしまった。すまん。

 

 

 

あ、最後に、

それスノあるばむのモノクロ宮舘さん

 

あの写真にも生きる活力ももらってる。

大好きすぎて、今、これを打っているパソコンの待ち受けの画面になってる。

見るたびにやっぱり好きが更新されていく。

 

私の手には、今、たくさんの宝物が着実に増えていっていて、幸せだ。

 

 

 

 

 

 

 

【おまけ】

下書きにあったもの。

この続きあったけど、完成させることはないと思うのでこの部分だけ記念に載せておく。

なんの話してるかというと、

だいぶ前の少クラ、Merry friendsにだてあべが出たときの話。

 

 

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あれのビジュアルがほんとに好きすぎて定期的に見ている。内容的にはそんなになのに(こら)

 

程よく色落ちした髪色にサラスト…Grandeurのひーくんにピッピッってされてた衣装…めちゃくちゃビジュアルえぇやないか…

そんで、座った時の太もも見てまうよね、あの衣装ね…ひーくんにほめられてた太もも…むちむちってしてて…下半身見てまうのよ、あの衣装(変態)

 

阿部ちゃんとお話しすると穏やかというか、ボケたがりいじわる宮舘さん出てきちゃうというか、とりあえずだてあべの会話がすごく好き!

 

最後は阿部ちゃんはカレーの具材、大きめが好き!ってしめちゃう宮舘さんラブリーで好き!!

 

とりあえずほんとこのビジュアルの宮舘さんは後にも先にもここでしか見れないと思うので、繰り返し愛でています。

 

 内容に触れようと思ったけど、ほとんどビジュアル(下半身)見て終わってるので、ほとんど覚えてない()

 

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阿部ちゃん早く元気になってね!!!